シェア畑ってご存知ですか?
アグリメディアが展開する、今人気のレンタル畑です。
2017年12月7日放送の「カンブリア宮殿」では、アグリメディアの諸藤貴志社長が出演していましたね。里山シェアや、ベジQなども手掛ける会社です。
我が家も近所で、このシェア畑を始めました。
今までイチゴ、ソラマメ、キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、カブ、大根、人参・・・たくさんの野菜を育てて食べました。
子どもがいるファミリー、老後の趣味を楽しむご夫婦、友達同士のグループなど、いろんな方が畑を楽しんでいます。
シェア畑の3つの楽
1、通うのが楽々
都市部で気楽に農業体験できる、レンタル畑。
我が家の借りたシェア畑は、住宅地の真ん中にある畑。
こんなところに畑なんてあったんだ~と思ったのが最初の感想でした。
全国に65か所あり、さらに続々と開園しています。
都市部の畑なので、通うのも楽々です。
2、通うのは週1で楽々
プランターで野菜を育てたことがある方は、水やりに気を遣いますよね。
畑で育てると、水やりはプランターほど頻繁に行わなくても大丈夫。
週末のレジャー感覚で通う方がほとんど。
畑に行くのは週一でOKです。
3、手ぶらで楽々
種・苗・肥料・農具は全て用意してもらえます。
だから手ぶらでOK!
畑の帰りに、食事したり買い物したりも出来ちゃいます。
シェア畑の3つの安心
1、サポート充実で安心
シェア畑の特徴は、サポートが充実していること。
シェア畑は、畑に週に3~5日アドバイザーがいます。
テキストや講習会も用意されているので、初心者でも安心して始めることができます。
2、無農薬で安心
シェア畑はどこでも、農薬は使いません。
肥料も、牛糞、鶏糞たい肥や油かすなど自然由来の有機質肥料を使います。
お子さんにも安心です。
また、収穫してすぐに食べられるので新鮮!
3、追加費用がかからず安心
シェア畑では、種・苗は用意してもらえます。
農具も全て貸してもらえます。
市民農園などは昔からあります。費用もシェア畑よりも安いです。
しかし、土地の条件が悪かったり、設備が乏しかったり、なかなか初心者には難しい所が多いです。苗や農具を揃えたら、結構高くついてしまうことも…。
シェア畑では、必要なものは全部揃うので、追加でお金がかかることがありません。
シェアの気になるところ
・1年契約で途中でやめられない。
・お値段が高め。
・自分で買った種は植えられない。
・家の近所にないと、通うのがちょっと面倒。
気になる費用は?
必要な費用は、入会金と月の費用があります。
月の支払いは、畑の広さや場所によって変わります。
我が家の場合、4畝で、月8400円(1畝は0.6m×2m)。
入会金は10,800円ですが、我が家はキャンペーンで半額でした。
種・苗代、水道代、用具使用料、講習費、テキスト代全て込みの値段です。
駐車場を使う方は、別途駐車場代がかかります。
うちが利用しているところはありませんが、中には、2畝で安く借りられる畑もあるようです。
見学無料
シェア畑では、見学・体験は無料です。
アドバイザーさんが丁寧に説明してくれます。
うちはその場で決めましたが、無理に勧められることはないと思います。
興味のある方は、是非どうぞ。シェア畑
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